言われてみれば当たり前のことを常に忘れず、お客様一人ひとりのために「本当に美味しい一本を届けたい」という思いで今日も焼き場に立っています。
美味しい焼き鳥に欠かせないものは、鶏の鮮度や焼きの技、そして味付けと様々ありますが、最も欠かせないもの、それは「焼き鳥を愛する気持ち」です。私たちは、たっぷりの愛情を込めた「最高の一本」と自負する焼き鳥を、これからも皆様にお届けして参ります。
美味しい焼き鳥の条件の一つ……それは、鶏の鮮度です。国産鶏やブランド鶏など数々の鶏を焼いては食べるを繰り返す中で、美味しい焼き鳥に重要なことは鮮度だという答えにたどり着きました。その日の朝捌かれたばかりの、これ以上ないほどに鮮度の良い鶏は身がやわらかく、みずみずしく、そして臭みがないのが特長です。
いくら食材が良かったとしても、焼き方によって台無しになってしまうのが焼き鳥の特徴です。鶏の旨味を内側に閉じ込めるように、食材によって焼き場所や焼く時間を変え、一本一本がベストな状態になるように焼き上げます。また、火を入れる前の串打ちの段階も美味しさの条件の一つ。均一に火が入るように、食材の大きさに合わせて刺す順番も工夫しています。
塩は岩塩に加えて数々の調味料・スパイスをブレンドした、
「とことこ」オリジナルのブレンド塩を使用。
鶏本来の旨味を限界まで引き出し、
さらに広げるような味わいに仕上げました。
ここの塩焼きは一味違う!きっとそう感じていただけるはずです。
タレは創業以来継ぎ足し続ける伝統のものを使用。
比較的サラサラとしていながらもタレ自体に
しっかりと旨味があり、
それでいて鶏の旨味を邪魔しない
絶妙な味わいです。
焼き鳥はなるべく焼きたてをお召し上がりいただきたいのですが、お仲間との会話に華が咲くのも必然です。「とことこ」では、できるだけ温かい状態で召し上がっていただくために各テーブルに保温器をご用意しています。ぜひご利用くださいませ。
150円
※料金はすべて税別価格です。
鮮度の良い肝だからこそ実現する、火を通しすぎない絶妙な焼きの技。レアでもなく、完全に火が入っているわけでもない、職人の知恵と勘が冴える一本は、臭みがなく、しっとり濃厚。肝が苦手な方もリピーターになるほどの美味しさです。
150円
「これがムネ肉?」と思わず口に出してしまうほどに、やわらかく、ジューシーな味わいの一本。ふっくら、やわらかに焼きあがるように、鶏の顔を見ながら、一瞬のタイミングを逃さず焼き上げます。パサパサ感が苦手でムネ肉を敬遠していた方も、ぜひ一度お試しください。
当店のハツは、ハツモトと呼ばれる部分も一緒に使っているので、ハツ独特の食感とやわらかな旨味が楽しめます。ハツ好きの方も唸る美味しさで、常連さんからも人気の一本です。
当店のつくねは、愛情込めて練り上げた自家製のタネが美味しい、自慢の逸品です。隠し味に焼き鳥タレを練りこんでいるので、噛むほどに口いっぱいに旨みが広がります。
塩で仕上げた自家製つくねを、生ピーマンと一緒に食べる、「とことこ」ならではの一品。ピーマンの心地よい苦みと食感、そこに合わさるつくねのジューシーさは、自然とまた食べたいと思わせる美味しさです。
熱々のつくねをタレにくぐらせ、半熟の卵をつけて食べる一本。
老若男女問わず人気のメニューで、ご家族でのお食事や女子会にもおすすめです。
※料金はすべて税別価格です。
※料金はすべて税別価格です。
歯ごたえと食べごたえ抜群の親鳥のモモ肉を、鶏油を使って豪快に炭火で焼き上げる自慢の逸品。切らずに焼くことで旨味を逃さず、また、鶏油を使って香りをつけることで、ワンランク上のモモ焼きに。創業以来継ぎ足しの、鶏の旨味が溶け込んだ秘伝のタレで仕上げれば、いくらでも食べられる極上の味わいです。
鮮度の良いササミを、贅沢に軽く炙りました。梅肉・わさび・柚子胡椒と、シンプルな味付けでどうぞ。ビール、日本酒、焼酎…どのお酒とも相性が良く、おつまみにもピッタリです。
油分を極力飛ばすことで、しつこくなく、さっぱりとしていながらしっかりと味わい深い美味しさに仕上げた、「とことこ」自家製の肉みそ。 野菜やごはんのお供に最適で、常連さんからも人気の高い、隠れた名物です。ご家族やご友人へのお土産にもどうぞ!